現役採用担当者が教える!質問の重要性について

 

こんにちは。

ショウです😊

 

突然ですが、

面接の際に

 

”最後に何か聞いておきたい事はありますか?”

 

と聞かれ

 

”特にありません”

 

なんて答えていませんか!?

 

これ、

”絶対”

にNGです。

 

あなたが最終面接に

なかなか合格できず

苦しんでいるのは

ここに原因があるかもです!

f:id:syou-jinji:20200717233416j:plain

 

そんなあなたに

面接における

 

”質問の重要性”

”質問の内容”

について教えちゃいます!!

 

このブログを最後まで読めば

また一つ

”内定”への道が切り開かれます。

 

逆にこのブログを読まなければ、

いつまで経っても

”内定”への道は閉ざされたままで、

 

みんなが楽しく

卒業旅行にいっている間に

就職活動に明け暮れないといけなく

なってしまいます・・・

 

”そんなの嫌ですよね?”

f:id:syou-jinji:20200716223906j:plain

 

それでは解説していきます。

 

まずは”質問の重要性”からです。

 

私も就職活動をしていた時、

この”質問”を軽視していました。

 

ある企業の最終面接を受けた際、

途中までは完璧なはずでした・・・

 

非常になごやかな雰囲気で進み、

自分なりの手応えもあったのです。

 

しかし、

1番最後に

”何か聞いておきたい事ある?”

と言われました。

 

冒頭にもある通り、

まさに私は

”特にありません”

と答えたのです。

 

すると結果は

不採用でした。

f:id:syou-jinji:20200719224811j:plain

 

この時の面接で

本当にこの質問の答えで

不採用になったのかは

定かではありませんが、

 

今、実際に採用する

立場になって思う事は

 

本当に入りたいと思う企業なら

気になる事が1つくらいはあるよね?

って事です。

 

ですから

質問がない=志望度が低い

 

この様に受け取られる

可能性が高いのです。

 

ですから

特に面接の際に

”何か質問ありますか?”

と言われれば、

 

必ず質問をしましょう!

 

それくらい

”重要”です。

f:id:syou-jinji:20200708225640j:plain

 

それでは次に

”質問の内容”についてです。

 

”質問の重要性”は先ほど

理解していただいたと思いますが、

 

もちろん内容も

それなりの物をしなければ

評価なんてされません!

 

要するに

”すれば良いもんじゃない”

という事です。

 

ではどうすれば良いのか?

前回のブログと

同じことになりますが、

 

”準備”するんです。

 

f:id:syou-jinji:20200719155304p:plain

準備をせずに

その場しのぎで考えた質問

しっかり準備された質問

どっちが良いか?

 

明白ですよね?

 

ではその”準備”をする為の

3ステップを解説します。

 

Step1

”何が知りたい

のかを知る”

 

自分はどんな事が知りたいのか?

まずは自問自答しましょう。

 

給与?福利厚生?仕事内容?

 

あなたが会社選びで1番重要だと

思う事で構いません。

 

Step2

”実際にどの様に

聞くのか?

言葉にしてみよう”

 

何が聞きたいのかが決まったら、

次はそれを言葉にしてみましょう!

 

残業時間や給与関係など

ストレートに聞きづらい

こともありますよね?

 

どの様に聞いたら

失礼がないのか

しっかり言葉にして

確認しましょう。

 

Step3

”面接をイメージし

練習しよう”

 

言葉にできたら、

あとは本番で伝えるだけです。

 

でもいきなり本番を

迎えるよりは

実際の面接をイメージして

練習した方が安心ですよね?

 

この練習は

出来れば対人の方が良いので

 

・友達

・恋人

・家族

 

に付き合ってもらい、

その質問だけじゃなく

面接全体のシュミレーションを

しましょう!!

f:id:syou-jinji:20200719231638j:plain

 

これが出来れば完璧です!

 

そうと分かれば

まずは、

どんな事が知りたいのかを

整理するところから始めましょう!!

f:id:syou-jinji:20200706224445j:plain